水没した際の注意点!
水没した際は焦りますが、端末に振動を与えない様に拾いあげた方がいいです。勢い良く拾い上げると奥深くまで水が浸透してしまうことがあります。水を抜こうとして、振り回すことも行わない様にした方がいいでしょう。ドライヤーの温風で、本体を乾かさない方がいいです。内部にある基盤などの部品が、高温に弱いからです。ドライヤーの熱は、100度から120程度あります。端末を乾かす際、タオルなどで表面を拭いて自然乾燥するとのがベストです。乾燥時、内部の水が下に向かうので端末の下にタオルをひくことをおすすめします。夏であれば乾燥しやすくするために、窓を開けて風通しを良くするといいです。
保証サービスに加入しておいた方がいい!
新品で購入した場合製品保証がありますが、液体による損傷は保証が効きません。端末は、内部に水が浸入したら分かる様になっています。通常の利用では、内部に水が入らない様なつくりになっているので、端末内部に水が入っていると反応した場合は、原則有料修理になります。修理代金はシリーズにより異なりますが、目安として2万から7万です。修理代金は新しいシリーズの方が基本的に高額になります。
保証サービスに加入していれば、原則修理代金が11,800円で済みます。保証サービスに入っている場合と入っていない場合、最大5万円以上費用が異なってくるので、加入をおすすめします。保証サービスに加入していると、選任スタッフからのサポートを優先して受けることができます。安心して利用できるので、日々の端末利用がより快適なものになるでしょう。
iPhone修理には3つの選択肢があります。iPhoneの正規店での修理、非正規店での修理、そして、自身でパーツを取り寄せて修理を行うの3パターンです。